築18年・85戸・大規模修繕周期 13年
| 必要な値上げ | 値上げ後の月額 | |
|---|---|---|
| 今の物価基準(判定に使う額) | +5,741円/月 | 18,741円/月 |
| 物価上昇が年2%続いた場合 | +13,277円/月 | 26,277円/月 |
C評価(注意を要するが問題なし) 管理状態は許容範囲
毎月の積立金の負担は一般的な水準です。ただし今後の運用次第で、毎月の積立金が大幅に上がる可能性もあります。購入を検討して差し支えないラインです。Cは平均的な水準です。悪い評価ではありませんが、今後の運用次第で積立金が上がる可能性があります。気になる場合は、長期修繕計画と直近の総会議事録を担当エージェントに確認してもらうと安心です。
この評価はマンションの管理状態についての目安であり、購入の可否を判断・保証するものではありません。
重要事項調査報告書を
お持ちでない方へ
この書類は、売主側の不動産会社が管理会社に発行を依頼して取り寄せるものです。 ご自身で直接取り寄せることはできないため、不動産エージェントを通じてご依頼ください。 取り寄せの費用(発行手数料)は、通常は売主側のご負担です。買主が支払うことは、まずありません。物件によって1〜7営業日ほどかかります。
くわしい解説はこちら → 重要事項調査報告書とは(ハウスクローバーの解説記事)
すでに担当のエージェントがいらっしゃる方は、その方にご相談ください。 まだいない方は、ハウスクローバーで全国のエージェントを探せます。
ご相談のときに「買っていいマンション診断を使っている」と一言添えていただくと、 話がスムーズに進みます。
資料が届きましたら、いつでもこの画面から診断できます。
グラフは横にスクロールできます(30年分)
オレンジの点は大規模修繕・エレベーター更新・給排水管更新などの支出年です(点をタップすると内容が出ますカーソルを合わせると内容が出ます)。将来の工事費は年2%の上昇を見込んでいます。
| 開始時期 | 必要な値上げ(円/戸・月) |
|---|---|
| 今すぐ値上げ(2026年〜) | +13,277 |
| 3年後に値上げ(2029年〜) | +15,373 |
| 5年後に値上げ(2031年〜) | +17,182 |
値上げの開始が遅くなるほど、必要な値上げ幅は大きくなります。
資料だけでは確定できない項目です。確認できると診断の精度が上がり、評価が変わる場合があります。
この確認をエージェントに依頼する ハウスクローバーのエージェントが対応します。
前回の工事費をいまの物価に直しています
2021年の大規模修繕の工事費 97,750,000円 を、建築費指数で現在価格の 131,702,381円 に補正して計算しています
| 項目 | 採用値 | 出所 | 信頼度 |
|---|---|---|---|
| マンション名 | パークテラス南浦和(モデル物件C・架空) | 資料読み込み | ◎ |
| 総戸数 | 85戸 | 資料読み込み | ◎ |
| 竣工年 | 2008年 | 資料読み込み | ◎ |
| 建物の階数 | 12階 | 資料読み込み | ◎ |
| 専有面積 | 70.0㎡ | 資料読み込み | ◎ |
| 建築延床面積 | 8,500.00㎡ | 資料に記載が無いため、専有面積の合計から推計した値です | △ |
| 修繕積立金 月額 | 13,000円 | 資料読み込み | ◎ |
| 修繕積立金 残高 | 90,000,000円 | 資料読み込み | ◎ |
| 年間積立収入 | 13,260,000円 | 資料読み込み | ◎ |
| 大規模修繕の実施回数 | 1回 | 資料読み込み | ◎ |
| 直近の大規模修繕 | 2021年 | 資料読み込み | ◎ |
| 直近の工事費 | 97,750,000円 | 資料読み込み | ◎ |
| 修繕周期 | 13年 | ユーザー入力 | ◎ |
| エレベーター基数 | 資料に記載なし・戸数から自動補完 | システム推定 | △ |
| 機械式駐車場 | 資料に記載なし・0台として扱い | システム推定 | △ |
◎=資料・入力で確認できた値 / △=資料に無いため推定した値(確認できると精度が上がります)
本診断は、ご提供いただいた資料と入力値にもとづく試算・参考情報であり、購入判断の結果を保証するものではありません。将来の修繕費・管理組合の運営に関する予測は不確実であり、実際と異なる場合があります。
サービス提供: ハウスクローバー株式会社 © HOUSE CLOUVER, Inc.
この物件の管理状態は、健康診断でいえば「要注意・経過観察」にあたるC評価です。今すぐ危険という状態ではありませんが、数年内に管理組合が値上げの判断を迫られる可能性が高い水準にあります。 現在の積立額を続けた場合、2034年頃に最初の大規模修繕で資金が不足し、その後もマイナスが続く見込みです。30年後の残高は戸あたり約292万円の不足という試算になります。ここを健全に回すには、現段階で月13,277円/戸ほどの増額が必要です。今の13,000円と合わせると、増額後は月26,277円/戸という水準になります。値上げは早いほど負担が軽く、3年先送りすると月15,373円、5年なら月17,182円まで必要額が膨らみます。いつ上げるかが、そのまま買った後のあなたの負担に直結します。 構造としては、2034年の大規模修繕を何とか乗り切っても、本当の山は築39年の2047年頃です。給排水管の更新を挟んだうえで2回目の大規模修繕が重なり、戸あたり約350万円の谷を迎える読みです。工事が一度に集中するタイプの物件で、5〜7年で解消する一時的な資金の谷とは違い、恒常的に不足が続く形になります。 なお、この試算は過去の工事費を確認できないため、同規模物件の平均工事費を使い、将来の工事費を年2%上昇させて算定しています。金額は平均工事費を使った試算であり、実際の工事費が分かれば評価も動きます。購入検討にあたっては、この管理組合に値上げを決められる合意形成の力があるか、増額の議論が出ているかを、担当者を通じて管理会社に確認していただくことをお勧めします。総会で増額決議が進み、長期修繕計画が更新されている組合なら、この数字が出ていても過度な心配は要りません。最終判断の前に、一度精度を上げた診断をご相談ください。 将来の物価上昇によって結果が変わることがあります。